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随分おそくなってしまいましたが

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華子2019年11月9日 19:13死亡いたしました。
私がペットロスになっておりました。

喘息が気になったので病院へ。

気管支が狭くなっていたので気管支拡張剤を投与することに。
元々薬を飲むのが大嫌いでしたが最近はそれでもなんとか
飲んでくれるようになっていたので錠剤を投与。
3日ほど飲んで薬が効いてきたなと思ったら
嘔吐し始め病院に電話すると吐き気止め(他の子の流用)を
投与するように指示。吐き気どころかダラダラ涎を垂らし始める。
吐き気止めだけ投与しても良くならず2日後病院へ。
血液検査の結果も軒並み数字が振り切れて体温36.1度、体重も
喘息を診てもらいに行ってから1週間で400g減り入院することになりましたが
「病院にいても回復が見込めなければ連れて帰りたい」と言いました。
夕方には黄疸も出て翌日会いに行きましたが逆にお口くちゃくちゃしているので
短く済ませました。
夜電話がかかってきて華子を迎えに病院へ。
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その後、正味4日間程涎を垂らしながら頑張り最初の頃は自力でトイレに
行きましたがトイレで倒れているのを見た時、そんなに頑張らなくていいよ
ちゃんときれいに体についたおしっこは拭くからと思いました。
補液しながら(吐き気止入)衰弱して行くのを見守り11月9日に
豆ねこ華子はもっとちっちゃくなってそれでも最後は苦しまずに逝きました。

何もしなければきっと翌月のお誕生日が迎えられたのに
本当に余計なことを、華ごめんなさい。


# by charumama | 2020-02-18 16:14

おじくんの様子 10/6

おじくんの様子 10/6_d0000778_20443488.jpg
0:00過ぎ ばたばたという音で目が覚める。
おじくん痙攣発作、多量のよだれ(+)


その後、1日で20回程の痙攣発作を起こし、日付が変わった頃に
うっかり私が寝ている間に、一緒に寝ていたお布団の上で亡くなっていました。
インスリノーマの疑いと言われて3日しか一緒に居られませんでした。

多分どこかで同じ様に「猫 インスリノーマ」で検索している人が
いるかもしれないので他の子が死んでしまったときのことは詳細を
ほとんど書かない私ですが今回は失敗でも何かお役に立てると
いいなと思って記事をあげてますが、精神的な打撃が大きかったので
遅くなってしまいました。

まず私がテンパったこと。最悪です

ご飯を食べた後もすぐに痙攣発作(10/5)が起きたので
食べてすぐには血糖値は上がらなかった。与える食事内容を
聞くべきだった。

痙攣発作がこんなにすぐに起こるのであれば、対処法を
ネットでは確かに糖分を摂取させることが大事であると
書いてあったが具体的に、何をどの分量摂取させるかが
全然わかっていなかった。ちなみにおじくんの場合先生に
問い合わせたところガムシロップなら2~3ml
ブドウ糖なら25%のものを10ml投与。
おじくんの体重は4.58kgでした。
そして我が家にはガムシロもはちみつも使わないので
在庫がなかった。
そして1回飲ませて痙攣発作がすぐ起こる場合
追加で飲ませて良いのかどうかを聞かなかった

そして以前流動食の買い置きがあったけどきっちゃんは
飲まなかったし賞味期限切れで捨てたのですが
値段に関わらず(1本1,000円)買い置きしておくべきだったかもしれない。
ちびこ用に「猫の介護食」という緩めの缶詰があったので
そしてシリンジでは詰まりそうだったので口をこじ開けて
スプーンで口に何度も突っ込み、おじくんは嫌がって私の指を
流血するまで噛んだ。もちろん誤嚥の心配もしました。
a/d缶を流動食としてたべさせている事が書いてありましたが
シリンジの太さ次第かな?我が家にはa/d缶はちびこ用にありましたが
補液用のシリンジもしくはきっちゃんの浣腸用に購入した(未使用)
シリンジが使えたかもしれない事に、いや、やっぱり太すぎる気が・・・。
強制給餌に使えるシリンジの用意

痙攣発作が酷いよりも無理やり食べさせた事が可愛そうだった。
これはあくまで私の主観。でも確か獣医師の学会用のレジュメで
安楽死させたことが記載されていましたが痙攣発作が酷い時
「ああ、これなら(安楽死)させるかも」と思いました。
壮絶です。

おむつ。飼い主さんの気持ちによって違うと思います。
うちは業務使用の為のおむつがあったのですが
一緒に寝る直前までは付けませんでした。これも主観。

食欲が落ちたら補液して下さい(腎臓用に)と言われていたんですが
100ml入れたんだっけかな。針刺して輸液中はおとなしかったのに
針を抜いた刺激で痙攣発作が起きました。
終いにはピグ(トイプードル)が横を通っただけでも痙攣発作が起きました。

いろいろとあーでもないこーでもないと私がばたばたしていたのは
真夜中以降で病院が開いていない時間でした。
ちょっとした刺激で痙攣発作が起きるし、何か口にしても
首が上がるぐらいで10分後にはまた痙攣発作が起きるという状態になり
ました。
病院が開く頃にはすっかりおじくんも疲弊してしまっていて
低レベルだけど落ち着いていて、むしろこのまま看取る方がいいかな。と
思い始めていました。私も疲弊してました。
でもいややっぱり電話しようと病院に電話したのですが
結局1回ガムシロ飲ませて止めました。今思うと先生に聞くまでもなく
どんどん(様子を見ながら)糖分を体にいれてしまった方が良かったのかな
とも思います。その後どうなったかはわかりませんが
水もシリンジで飲ませましたが嫌がってたな。

看取ったんだか見殺しにしたんだかとかなり不安定になりましたが
だんだんと落ち着いてきました。

ただ我が家では自分で食べられなくなったら無理強いは止めよう。
安楽死も病状によっては選択しようと常々考えています。
ただそう考えていても、展開が早すぎて頭がついて行かなかったため
冷静な判断が出来なくなっており実際にはいきあたりばったりの行動だった
と思っています。

# by charumama | 2019-10-28 20:35

おじくんの様子 10/5

13:00前ばたんばたんと大きな音が聞こえ
音の聞こえる方へ行くとおじくん痙攣発作。よだれ(+)
痙攣が治まった後も息が荒く目はカッと見開いた状態。
その後大きな声で鳴き続ける。
その後は落ち着く。何事もなかったようにしている。
様子観察することにし病院へ連絡しないこととする。
(アッシュも以前痙攣発作を2回起こし病院へ連れて行って
何でもなかったのでこの選択をしてしまった)

夕方大きな声で鳴き続ける。ご飯をあげると鳴き止む。

19:00過ぎ、食直後、痙攣発作。尿失禁(+)
取り敢えず砂糖を上顎に塗る。
その後立ち上がり座りながらえづきそうになりつつ
よだれ(+)
また何事もなかったようにしている。

21:00過ぎ、ご飯を食べようと立ち上がるとバランスを崩し
前転する。立ち上がろうとし、再び転倒を繰り返す。
腹這いでご飯を食べる。

22:00過ぎ、私がおじくんの居場所を動かすと
よだれ(+)小刻みに震えおおーんと鳴いた後
痙攣発作(+)尿失禁(+)落ち着く
触ったことをきっかけに発作が起きたと思われる。

22:15おおーんと鳴く(ころちゃん不穏)

台所からおじくんを動かせないためペットシーツを敷き
そっと乗せる。






# by charumama | 2019-10-28 13:44

猫 インスリノーマ おじくんの様子 10/4

おじくん、フラつきに慣れてきたのか(?)立位安定してきた。
夕方足元が覚束なくなってきた。
食欲有り。水飲む量が増える。

外注の血液検査の結果が出ました。
インスリノーマの疑い。猫では非常に珍しい病気。
膵臓の癌です。転移もするそうです。
この病気は開腹しても膵臓に癌があることが
目視できるものではないようで(ネットでは必ずしも
目視出来ないわけではないと出てた)、変にいじくり回すと
膵臓が炎症を起こし死亡する場合もあるとのことで
年齢を考えると手術はしないという先生の意見に
同意することにしました(腫瘍科医だし)。

ネットで検索しまくりましたが猫のインスリノーマの
症例がほとんどなく、動物病院のサイトで
猫がこの病気になるのはありえないと
断言しているところもありました。
人は良性。犬とフェレットはほとんど悪性が多かったかな。
膵臓は腫瘍を取るというよりは膵臓そのものの
部分切除をするようです。
全部取っちゃえというものではないようで
見えていない場合は一か八か的な手術?

エコーもやっているので腫瘍が大きいとする
材料がなかったのかな、おじくんは。
最悪半年ぐらいはもつかなと思っていましたが
余命は保存的治療のみでは1ヶ月強と書いてあるな
見落としたわ。

とにかく7日にちびこと一緒に病院へ行く予定。
そこで今後のお話が聞けるかなとおもっていました。


# by charumama | 2019-10-28 13:07

おじくんの様子 10/3

おじくんは私が階段を上ろうとした時に下りてくる
おじくんと目が合う。
抱っこ要求。トイレ部屋に連れて行き用足しの間
待機。
そして2階へ戻るのに抱っこ。
おじくん重いよ。
水を飲む姿が目立つ。

ちーたん、鼻水が日に日に増え涙減る。
腫れは目に見えて良くなった感じはしない。


# by charumama | 2019-10-28 12:25

自宅トリマーな夫と猫5犬1と暮らしている線維筋痛症のおばさんのぐだぐだなブログ


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