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ビリー隊長はおかあちゃんに騙されたのだった

ちょっと昨日の予定よりも寝坊してしまったのですが
ちゃかちゃかっと用意をして、油断しまくっている
ビリーくんをとっつかまえてキャリーへ。
しっかり蓋がしまってから「おかーちゃん、ひどいでちー」と
叫んでいましたが時すでに遅し。
病院へ。
何度目かの皮膚病での通院なんですけど
原因がなんだかよくわからないです。
っつーか調べてないのですわ。
だってーアレルギーの検査ってー費用がかかるわりに
猫の場合、あまり精度は高くないようで。
と言うことで、対症療法をどうするかについて相談。
「人間も含めてステロイドの副作用や薬の用量を徐々に
減らしてゆくにしても、先生によって言っていることが
まちまちでなんだかよくわからないのですけれど。
そして一番の心配はFeLVのキャリア
未検査のため骨髄液採取しての検査はしていないので
骨髄に潜んでいるかもしれないウイルスくんがいるかもな状態)
かもしれないビリーに免疫を抑制するステロイドは平気なんでしょうか。」
と質問をたくさんして嫌な顔もせずに教えていただきまして、
前回(今回も同じ)処方されたステロイドの量はかなり少なめで
まず問題ないと思われる。
そしてステロイドの入った目薬をファーストチョイスー♪してみましょうということに
意見が一致。
そして念のため頓服感覚で飲み薬を4回分。
ビリーはきっちゃんほどではないにしろ
(目薬良い子は我が家ではきっちゃんの右に出るものはいない)
まずまず良い子で受け入れてくれました。
これでちっとはマシになってくれると助かります。

あ、そうだ大事なこと。
えっと『ビリーはこういう風にした。』というのは
あくまでもうちの子限定のお話で嘘は書いていないつもりですが
『おうちの大事な子』にすべて当てはめないでください。
最近動物病院の末端で働くようになって思ったのは
「ネットで見たらこう書いてあった。」という患者さんを持て余している
獣医さんがそこそこいるようです。
自分が連れて行っている獣医さんが信用できなければ他へ行けばいいと
思い始めております。
まぁ、コミュニティとかで「おまえは獣医か?」と突っ込みたくなるような
人が君臨していたりしますし、疑ってかかるぐらいでちょうどいいのかも。
んなとこで、あば。
by charumama | 2009-08-23 23:27 | 我が家のにゃんず

自宅トリマーな夫と猫5犬1と暮らしている線維筋痛症のおばさんのぐだぐだなブログ


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