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最近の華子

生きています。
昨日受診してきました。
私はデイケアの外出レクで横浜へ行っていたのでパパがひとりで
連れてゆきました。
ずっと腎臓食は食べさせていなかったので数値の悪化を心配していましたが
そちらは、なんとか正常値の範囲でした。
一昨日、昨日と吐き戻しがあったので膵臓の検査をしたうえで
腎臓の悪い子は・・・えーっとなんだっけかなとにかく吐き気を催すことが
よくあるそうで、制吐剤が出ました。
先生のおうちの子もずっと飲んでいるそうで、今までの食欲を出すための
精神安定剤とは違い、「飲ませなくてはならない薬」が増えたわけで
一番小さいカプセルに入れ可能な限り小さくぎゅうぎゅう押して
フォルテコールとともに私が飲ませました。
今までは保定役だったのですが、華子がかなりの力で抵抗するので
先が丸くなったピンセットをネットで探して使用したのですが(先生使用)
見ていると大暴れの華子の喉をつくのではないかと私が怖くなってしまい
飲ませる側に交代しました。
実際やってみると、危険ではないけど強引さは私の方がひどく、
口からこぼれる薬を拾ってはとにかく押しこんで飲ませきる状態です。

インターズーから出ている as Books基本からよくわかる犬と猫の栄養管理の数値(以下の数値)を頼りに

 タンパク質 28~30%(乾物中)カロリーの19~20%供給
 リン 0.4~0.6%(乾物中)
 ナトリウム 0.2~0.35%(乾物中)

この数値にできるだけ近い一般食(療法食ではないと言う意味で総合栄養食)を
購入すべく今日ホームセンターに行き片っ端からチェックしたのでくたびれ果てました。
(だって私、休職中ですもの)
結局購入したのは

「メディファス下部尿路疾患の健康維持に 15才から長寿猫の腎臓・心臓の健康維持に配慮 チキン味」
タンパク質30.0%以上、リン0.45%、ナトリウム0.15%

「キャネット11才からの腎臓健康維持 お魚ミックス国産 2.7kg」
タンパク質26.0%以上、リン0.70%、ナトリウム0.2%

ここらへんが我が家では許容範囲と判断しました。
タンパク質もあまり少ないのも良くなく、下部尿路疾患のフードもよくないそうです。

因みに、今はすっかり食べなくなった「ファーストチョイス高齢猫10歳以上 味にうるさい室内猫用毛玉ケア サーモン&チキン」は
タンパク質27.0%以上、リン0.70%、ナトリウム0.29%でした。

キャネットが本命なのですが小分けになっていないので保管をどうしようか
悩んでおります。(5/29今朝結構食べてくれました)

加筆訂正いたしました。
それぞれ病院で受けている治療も違うと思いますし
(華子は投薬の他に補液を朝晩120mlずつしています。活性炭は服用指示はないです、
我が家では強制給餌はしないと決めておりますし、また華子は本当に昔から好き嫌いが
激しく当時は「食べないなら放っておくよ。」ということで、我慢比べで渋々食べていましたが
今は体重が3.4kgになり、食欲も前ほどなく、
以前、先生は「何かあった時は体重がそこそこないと持たないから」と言われ、
きっちゃんがむちむちしていても
体重を落とすような指示はされませんでしたので、
私は病気は体力勝負と考えておりますので華子が食べてくれるものをこれからも
探し続けると思います。

どこでたたんで良いか今は判断できないのでそのままupします。
by charumama | 2016-05-28 22:39 | 我が家のにゃんず

自宅トリマーな夫と猫5犬1と暮らしている線維筋痛症のおばさんのぐだぐだなブログ


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